エピソード記憶学習法・繰返し学習法


エピソード記憶学習法とは、
単語などを片端から頭の中に詰め込んで行く(丸暗記)に対し
(いつ、何処で、何をしたか)と言うような、
自分自身の体験や記憶した時の状況などを関連づけて覚えて行く学習法です。

そのために本校の講義、実習では難しい理論や技術の説明には学生が
今まで体験してきたと思われる興味ある話題などと結びつけた授業展開を心がけています。

この教育によって学生は、物事を理解し、理論的に系統立てて覚え、

興味を持って意欲的に授業に臨む事ができるようになりました。

また、一度習得した技術を定着させるためには何度も
繰り返し手技の訓練を行う事やイメージトレーニングなどにより
常に感性を磨く事が必要です。


本校では効率よく感性を磨くため様々な
方法を取り入れ、技術の定着化を図っています。

※校内に設置している大型ディスプレイには最新の技術紹介の映像も流しています。
 学生は毎日その映像を眼にすることで、特別に意識することなく日常の中で
 最先端技術に触れ、自分に中に取り込んでいけるようになっています。
 この大型ディスプレイの導入もエピソード記憶学習法の一環です。
 


一般的に丸暗記学習法は中学生まではある程度効果的ですが高校生の年齢に達すると、
だんだんと非効率的な記憶法となります。
これは、脳の性質によるものであり、「丸暗記」による勉強法は自分の過去の経験に関連していない
記憶を蓄える作業です。
この(意味記憶)と呼ばれる能力は中学生の年齢を超えた頃から徐々に衰えて行くと言われています。

これに対しエピソード記憶学習法は、物事を理解し、
その理屈を理論的に備えながら系統立てて覚える学習法で、興味を持って意欲的に臨む事が
学習効果を高めるポイントになります。

例えば、Jリーグのチーム名、歌詞などをすっかり覚えること、これは、興味を持って対象に臨むと
脳内でθ(シータ)波という脳波が出現し、この脳波が記憶力を増強させるためです。
従って、同じ勉強をするにも「なるほど! それで次はどうなるんだ?」というような
積極的な姿勢で取り組む事が必要となります。

1582年 本能寺の変」という教科書的な知識も、
明智光秀に奇襲されて無念そうな織田信長の様子を実際に頭に思い浮かべたり、
彼の死を自分の身内が亡くなったかのように悲しく思えば、
脳は自然に記憶しようとします。

本校ではこのように講義で学習したことを実技指導の中でより関連づけて
教育することを基本に教育しています。


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