歯科技工士の仕事内容


」はウ蝕(むし歯)などで一度損なってしまうと自然には回復しません。
歯科技工士は、歯科医師の要請を受け、歯を基本とした口腔内およびその周囲全てについて、
ウ蝕、外傷などによって失われてしまった機能を回復するための
人工の修復物や矯正装置などを製作します。

歯というのは見えているのであまり意識はないと思いますが、
食物を捉え、噛み切り、引き裂き、すりつぶすという重要な消化器官の一つでもあります。

例えば、歯を失くしてしまい、よく噛めずに飲み込んでしまうと、
胃や腸に負担がかかり、結果消化不良を起こします。

歯科技工士がきちんとした修復物を作り、
失われた機能を回復させてあげることによって、消化不良も回復してゆきます。

また、前歯の変色や欠落は、美を意識する人には大問題。
ひどい人は人前に出ることすらためらうようになり、引きこもりにもなりかねません。
歯科技工士が歯の持つ「美」の機能を回復させてあげることによって、無事に社会復帰を可能にします。

このように全身、そして精神面の健康をも支えることが出来る
歯科医療には欠くことのできない重要な仕事ということです。
 


少々残念なのは、患者さんと直接に接する機会は少ないので、
その存在、重要性はあまり知られていないこと。
まさに縁の下の力持ちといった職業です。

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